解決策

交渉術の一つにDESCという方法がある。
Describe(事実を描写する)、 Express,Explain,Empathize(気持ちや考えを伝える)、 Specify(特定の提案をする)、 Choose(他の選択を示す)の4つの頭文字で表され、アサーティブネス・トレーニングでは「課題解決の台本作り」として活用され、4項目を4色のポストイットに書き分けると一目で流れが確認できて、より整理しやすい。

手元に、4枚ひと組のDESCシートが山ほどあって、その中に、繰り返し出てくる課題を見つけた。場面は変わってもテーマは同じで、その度に、具体的な場面を設定しては、気持ちと提案と他の選択肢を書き出している。一気に目を通して気づいた。当初、ひどく戸惑った感だったのが落ち着きに、高望みが実現可能性に、選択肢が緩やかさを増している。表層にあてられずに、バウムクーヘンのように重なった体験の層を、潜っている。

マルシャン・サトラビの「ペルセポリス」を読んで、クリストファー・ノーランの「インターステラー」を観て、情報が手に入る環境、選択の自由こそ、無尽蔵な課題解決の豊かさに通じるのだと、ますますわくわくしてきた。
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