アサーティブネス・ワークブック

長い間、溜めてきた「アサーティブネス・トレーニング・ワークシート」がある。
「私の20の喜び」、「トレーニングシート」、「ほめ言葉」、「批判に対処する」、「DESC」、「次への一歩」、「長期の目標設定」などが、それぞれ数枚~数十枚あって、その時々の逡巡や決意が記されている。読み直すと、なにやら愛らしく、微笑ましい。その頃に課題だったことが終了・修了していることも多く、また、希望が実現して、日常の、淡々としたひとときになっている。

捨ててしまうには惜しい。そこで、自分仕様の「アサーティブネス・ワークブック」を作ることにした。といっても、ワークシートをスクラップする簡単なこと。台紙に、「インド文様とペイズリーのぬり絵ブック」を選んだ。「イスラム文様とモザイクのぬり絵ブック」の方は、大方ぬり終わって、ピンクとブルーに誂えられたこの2冊は、静かに本棚に並んでいた。

白黒のベイズリー柄は、ワークシートをやさしく包んで置かせてくれる。走り書きのメモも、溢れる曲線になじんでいき、ポストイットのにぎにぎしい色合いさえ、落ち着きを取り戻していく。アサーティブネスとマンダラぬりえが溶け合うよう。涼しくなった机に、紙の切れ端やノリが散乱して、深い秋を迎えるのにふさわしい風景になった。
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