津田塾大学交流館でアサーティブネス講座が始まります

津田塾大学交流館は、創立者津田梅子氏を記念して建てられたセミナーハウスです。玉川上水に隣接する敷地には緑が降り注ぎ、梅雨時にはすっぽり雨音に包まれて、森の中のような静寂です。そんな中、全5回のプログラムが、ゆっくりと熱心に進みます。
交流館でアサーティブネス基礎講座を開くようになって10年。きっかけは、当時の館長さんが新聞記事に目をとめて、「これだ!」と、連絡をくださったことでした。それが、今日まで続いています。

原発の事故以来、日常の暮らしの不安は深まりました。メルトダウンしている本体への対処策は皆無で、日々流出する汚染水の処理さえままならず、山海は、積もる放射能をひたすら受け止めています。その連鎖の中に、皆生きています。2011年の6月も交流館に集い、被ったばかりの痛手とともに、アサーティブな率直さや前向きさを手に入れ、力を取り戻しました。あれから3年、やはり痛手を抱えて暮らしながら、今年の講座が始まります。

美しいキャンパスには、たゆみなく学び続ける大勢の女性たちの足音が、響いています。自分自身の能力を発揮することと社会に貢献することが、結びあっているのを感じます。新しい出会いと旧知との再会が待ち受けています。
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