うさぎとチューリップ

娘の友人宅を訪ねました。同じようにイギリス人の夫を持ち、子供の居る日本人女性たちが、集まりました。
庭は、水仙やチューリップで華やかです。なかに、クロッカスのように地面から生えたチューリップがありました。「それね、のうさぎの好物みたいで、咲くとすぐに食べられちゃうの」。よく見ると、花弁の突先が、丁寧につまみ食いされています。美食家。それにしても、のうさぎねぇ・・・。りすや小鳥のように平和なばかりではない庭の訪問者に、手を焼いているようでした。

子供達はイースターのお休みに入り、親達は「ロンドンの博物館に連れて行った」「夫の実家に預けた」と、コーディネートに奔走の様子です。おうちに居た5歳の女の子は、私の日本語をよくわかってくれて、一緒に遊ぶことができました。「あれだけわかってくれると助かるなぁ」と娘につぶやくと、「ママは子供に日本語しか話さないって決めてるの。英語で話しかけられても日本語で応えるんだよ。なかなかそんなのできそうもないなぁ」とのこと。そうかぁ、確かにそれは根性がいることだろうなぁ。じゃぁ、あんまり期待はしないで置こう。
スポンサーサイト