移動

この1週間で、大陸を越えて移動しました。
空港で搭乗のゲートが開くのを待っていました。その間ずっと、ターミナルの中を、ウロウロ歩き回りました。これから長い時間、狭い空間に閉じこめられるのだと思うと、座っていられません。

一つのターミナルに60もの搭乗口が開いていて、そこから常に、地球上のどこかへ人を運んでいます。「あなたはどちらへ?どんな要件で?」と尋ねたくなります。どんな人生の展開が待ち受けているのでしょう。一体どんな暮らしをしているのでしょう。

娘の住居に逗留させてもらい、その国のその街の暮らしが、足元にまとわりつくようでした。大人の自分が、もどかしいほど勘が働かず、いちいち新鮮な緊張をする一方、言葉や人が素通りしていくのも、当たり前になりました。

移動してエネルギーを発散し、行った先で新しいエネルギーを蓄える、そんなことを大勢の人が日々、繰り返し繰り返ししている・・・・。今はあたまが「地球規模仕様」になっています。
スポンサーサイト