彩どり

親戚のちいさな女の子と、色の話をしていて「みどりいろってきれいだねぇ!」ということになった。見れば、彼女は、淡いきみどりいろのTシャツに、薄いねずみのスカートと黒のスパッツをはいて、フリルの付いたエメラルド色の傘を持っていた。きみどりの手提げには、赤い実のなる樹々を飛び交う鳥の姿。なかなかのみどりいろの世界。今度、この組み合わせで、ぬりえを作ってみよう。

先日、「古代ギリシャの神話と文明」という講演で、ミノス文明のフレスコ画が紹介された。赤土色とエメラルドに、くっきりと黒が配され、活き活きと明るい古代のパワーが届いた。今度、この組み合わせで、ぬりえを作ってみよう。

銀行の待ち時間で雑誌をめくっていても、記事より写真の彩どりが、モザイクになって目に飛び込んでくる。「イスラム文様とモザイクのぬりえブック」が、何を見ても関心を惹きつける。表紙のターキッシュブルーに一目惚れして買い込んだのだった。文様のエタニティー感にくらくらとする。相当、はまっている。

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色と文様

「まんだらぬりえ」をおしえてもらったのは2009年のこと。友人が「秘密の花園」ブックをプレゼントしてくれたのは2013年冬のこと。最近、書店で「イスラム文様とモザイク」「インド文様とベイズリー」を見つけた。どちらも買って、「もう、これで、一生分、塗るものには困らないわ!」と話すと、笑われた。「すぐに次のを探してるわよ」と。色のことばかり想う時間。文様の中を歩き回る時間。たましいの時間。ひとはパンのみにて生きるにあらず。

雪が静かに降っています。お休みの日で良かった、と思う反面、そう言っていられずに出かけている、多くの友人達を想います。どうか無事にこの一日を過ごせますように。

きりきりと胸を痛めて心配する換わりに、落ち着いた気持ちでエールを送ろう。そんなときに、花まんだらのぬりえは、良い友達です。きれいな色や形に彩取られていくプロセスに没頭していると、元気になります。

自分が元気にいられるように願うのは、基本の基。不安を伝播させる換わりに、安心を届けたい。雪が積もるように、平和な気持ちが積もる一日であるように。

明けましておめでとうございます

マンダラ②048廻る

2010年が始まりました。

自分の足元に中心を置きながら、巡る情勢に目を向け、進む方向を意志的に選んで行動したいと思います。

今年もよろしくお願いします。

期待

マンダラ②045落ち着き 

年末の片付けや来年の準備に取り組みながら、なんだか落ち着いた気持ちです。「みんなで盛り上がる」という雰囲気が苦手なので、今年のような不況の暮れは、むしろホッとします。

マンダラぬりえは、残すところあと3枚になりました。きっと、今年中に塗り上げるでしょう。実は「お気に入り」のパターンを選んで、幾枚かコピーをしてあります。来年はきっと、その「お気に入り」を繰り返し塗っていくことになるでしょう。

自分の内側にエネルギーを感じます。溢れ出るのを待つ、期待に満ちた想いがあります。いよいよ「自分らしく生きること」が実となる時が来る、そんな期待です。