フォーカシング国際会議

2016年7月20日から7月24日の日程で、フォーカシング国際会議(International Focusing Conference 2016)が開かれます。場所はイギリスのケンブリッジ。27カ国、250名が参加します。私も楽しみに出かけます。

一番の魅力は、フォーカシングを愛好する人々に会えることですが、参加の決め手は、なんといっても場所です。メインの会場はRobinson Collegeという、比較的新しい大学のキャンパスですが、近隣には15世紀からの古い大学が建ち並び、ある晩には、老舗Kings Collegeのダイニングルームで夕食会が準備されているというのです。まるでホグワーツ魔法学校。さらに、Kings Chapelでは聖歌隊の歌声が聴けるという、こんなチャンスを、逃すことができましょうか!Irish Danceのライブも予定されている様子で、期待は、オプショナルプログラムに傾きつつあります。

緑と花の季節にイギリスを訪ねるのは、長い間の夢でした。それが、ずっと活用してきたフォーカシングをきっかけに実現するとは、驚きです。しかも、丁度、隣街ELYに娘家族が住んでいて、それならいっそと、こちらからも家族ででかけ、夏休みを一緒に過ごします。なんだか、大団円。

今年は、シェイクスピア没後400年記念年で、街にはお祝いの旗がたなびいているそうです。映画「マクベス」を観て尋ねましょう。
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ブルーベリー

庭でブルーベリーを摘んでいたら、友人の息子さんの顔が浮かんだ。そうだ、彼に食べてもらおうと思い立ち、友人にメールをしておいた。夕方、風が気持ちよい頃に出ようとすると、友人から返信が届いた。なんと、息子さんが、今しがた怪我をしたそうな。あれぇ、お裾分けがお見舞いになってしまった。でも、丁度彼の顔を思い浮かべたのは、その頃だった。

ぼんやり誰かを思い浮かべると、その人の情報が手に入る、ということはままある。「会いたい」と願うのとはちょっと違う。あら、そういえば・・・と、あとで気づく。イメージは、現実に先行するのかもしれない。何かをしている自分を思い浮かべると、しばらくして、ホントにそうしていることがある。このあたりの関連は、フォーカシングで、かなり納得がいくようになった。意志を持つ前に、すでに、何かが自分の中に立ち上がっている。予知などというと大げさだが、人には、情報をキャッチするいろんなツールがあるに違いない。

勘を働かせよう。ピンと来るって大事なことだ。

クリアリング・ア・スペース

身辺が騒がしい。そんなときは、とりあえず、「クリアリング・ア・スペース」をやってみる。自分で自分に呟く。

「それでは、こころの整理、自分の整理を始めましょう。
ゆっくりした呼吸を何回かして、内側の方にゆったりしたスペースを作りましょう。 
静かに自分と向き合っていて、出てくるものは何でも、一つずつ丁寧に見てみましょう。
からだのことでも、きもちのことでも、何か日常の事柄でも。
一つ目が出てきたら、ちょっと短く言ってみましょう。

それをひとくくりにして、思い出せるように、短く名前を付けて、どこかに置いておきましょう。
どこにどんなふうに置いておいたらよいでしょうか。

また注意を内側の方に向けて、他に何か出てくるかなと聞いて、待っていましょう。」

一つずつ、一つずつ、出てきたものに名前を付けては置いていく。
ああ、そうだな、こうしておくといいな、これはたいしたことないや、と見分けがつく。
置いたものの真ん中に自分がいて、周りを見渡している。
それだけで、落ち着く。さてと、立ち上がるとき、足元がしっかりしている。

自分とつきあってあげられる静かな時間を持てるようになったのは、
つい最近のような気がする。

フォーカシングのワークショップを開きます

来る12月8日(日)に、フォーカシングのワークショップを開きます。講師に大澤美枝子さんをお招きして、フォーカシングの基礎を伝えていただきます。

初めて大澤さんにお願いしたのは、2008年なので、今年で5年目になります。今回のワークショップは再び「フォーカシングの基礎を学ぶ」です。また最初から、いつも最初から。それが、継続のコツかも知れません。どうぞ、フォーカシングとの初めての出会い、あるいは再会を、楽しみにおいで下さい。若干名の空きがあります。

EYNでは2007年に、初めてフォーカシング・クラスを開催しました。前年に「Focusing Institute」のトレーナー認定を受けたので、それを活かして始めました。初年度は一人でしたが、2008年からは洋子さんと二人で開催ています。

洋子さんとの出会いは、2004年です。その年、大澤さんの主催する「フォーカシング・プロジェクト」のグループ9に参加したところ、クラスメイトの一人が洋子さんでした。クラス終了後も勉強会を続け、4年目に入った頃、洋子さんに話を持ちかけました。「EYNっていう小さなグループでフォーカシングを伝え始めたんだけど、一緒にやらない?最初に大澤さんをお呼びしてワークショップで基礎的なことをしっかり伝えてもらって、その後、参加者を募って二人で継続クラスを開くっていうアイデアなんだけど、どうかしら?」。そうして、今に至っています。

大澤さん、洋子さんとの出会いからかれこれ10年。それ以前に日本精神技術学院の講座に参加した1999年から数えると、フォーカシング歴は15年近くなりました。使い続けて、今では私の「これから」を創造する重要なアイテムになっています。自分の「ソース」に触れることで、ふりかえりと同時に新しいアイデアがやってきます。自分にワクワクできる、とても素敵な道具です。

フォーカシングのワークショップを開催します

決まりたて、ほやほやの情報です。

「大澤美枝子さん ワークショップ ~フォーカシングの基本を体験する~」を開催します。

日程 2013年12月8日(日) 10時~16時半
場所 交流空間 遊び舎 和室 (JR国立駅 南口徒歩5分)
対象 どなたでも
費用 1万円

近々、HPにも情報を掲載しますが、まずはご一報。

「フォーカシング」は、アサーティブネスを使うためにも、とても大切な「自分を知る」道具です。
ぜひ、この機会に、フォーカシングの第一人者、大澤美枝子さん直々のワークショップを、お楽しみ下さい。

スタッフとして、みよ、ようこの二人が同席しますが、なにより、私たち二人が、この決定に大喜びしています。
自分のためのよい時間になること、請け合いですから。
リフレッシュと深い学びになる、冬の日の、静かなひとときです。