ピアノ友

友人を、ピアノに誘った。正確には、彼から先生を紹介してと頼まれて、ピアノ友宅に誘った。レッスンの様子を見てもらえば、手っ取り早い紹介になると目論んだものの、もちろん、いつも通りには始まらない。

二人は初対面だが、二人とも、子供たちが小さい時に、みよ宅に子供を預けて、昼夜働いていた。「あの頃」の話がひとしきり続く。生活を乗り切ろうと、やみくもに走っていた若い親の私たち。子供たちと暮らす喧騒が張り付いた日常。

今、ピアノの前で、「始めまして」「よろしく」と挨拶を交わしてる彼らは、あの時間を駆け抜けてたどり着いた、ここに。公開(?)レッスンは、もっと、恥ずかしいかと思いきや、なんだか、うれしくてたまらない。友情に感謝して、笑いだしたくなる。乾杯!

チェロの背中

友人から情報を得て、森アーツセンターギャラリーで開催中の「ストラディバリウス展」に出かけた。21丁のヴァイオリンが並ぶ中に、一台、チェロがあって、釘付けになった。その背中に。

柔らかくたわんだ中央に、くっきりと背骨が浮きあがり、なまめかしい。首筋のあたりで少し前にかしいで、人が抱え込むとき、胸のあたりに身を委ねる姿勢で立っている。弾いてください、と。

見学者の合間を縫って、写真を撮った。スマホの待ち受けにしたら、用もないのに幾度も開けてしまう。チェロの容姿を見たくて。

展示会では、ケースの中から楽器を取り出しての演奏がある。情報をくれた友人は、丁度、チェロの演奏に行きあたったとのこと。確か、彼女のお目当てはヴァイオリンの音色だったはずだけど、ついでにチェロにも出会えた。うらやましくて、ため息が出る。

いつか、きっと、聴くことになる!と、おまじないをかけた。

アサーティブネス同窓会

昨年度の「アサーティブネス交流会」に参加してくださった方々が、有志で同窓会を開くとのこと。とてもうれしいです。アサーティブネスの出会いは、ちょっとした、日常生活の旅仲間、と言えるかもしれません。
「今、どうしてる?これからは?」と、問いかけるのはまず自分自身であり、それから他者にも耳を傾けます。

きっと、やさしいひとときが流れることでしょう。

コーディネートをしてくださった方、当日のファシリテーターを引き受けてくださる方、ありがとう!

お茶とメール

秋になって、二、三人でお茶する機会が増えた。読んでいる本のこと、出掛けたイベントのことなど、話したり聞いたりするうちに、話題はどこまでも飛んでいく。

「それじゃ、またね!」と別れてからも、まだまだ話の連鎖は続く。手仕事などしながら、いつのまにか話題を反芻していて、ハッと、そうだ、あの人にあのこと!と、やおらメールを打つ。しばらくして返信があって、またま連鎖が始まる。

お茶するのとメールを交わすのでは、映る景色が違う。おしゃべりは音。声。音が重なって生で響く中、話題の飛び様は、まるで乱舞する蝶の群れのよう。メールは沈黙。思考。飛び交うのは光線の矢。

音は儚く消えてしまい、思考は残骸だけが文字になって残る。活き活きしたエネルギーを発しているのは、あらわれてくるイメージ。それを掴んでいたい。

アサーティブネス便り

EYN認定ファシリテーターの活動の様子が、伝わってきます。講座担当者との打ち合わせ、アシスタントとの準備や振り返り、講座参加者からのコメント。一つの講座ごとに一連の動きがあり、講座が重なればその一連の動きも重なり合います。各講座が連動しあう様子は有機的です。ファシリテーターの日常も作用して、その時ならではの講座が醸成されます。「アサーティブネスを伝える」という行為が、うちも外も湧き立たせ、活力を産んでいきます。

昨年10月に「アサーティブネス交流会」でEYN講座に区切りをつけて以来、講座の連動の波に乗る暮らしから、遠くなりました。それでも、認定ファシリテーターたちの活躍の報告が入ってくると、一気に、風が吹きこんできます。責任と満足が交互にやってきては過ぎ去っていく空気を、吸い込みます。なんと親密で懐かしいんだろう。

風の中に立っていると、知っていて大好きで、大事な香りがします。泉があり、「アサーティブネス」の香りは、その泉から立ち上って来ます。そして、そのほかの、もろもろのことも。泉は活力の源。そしてバックボーン。湧いてくるもろもろは、姿を変えて、つながっています。

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miyomiyo7

Author:miyomiyo7
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私は東京の郊外、中央線沿線に長いこと住んでいます。
電車、飛行機、車、自転車・・・乗り物で移動するのが大好きで、その間に考え事をしたり「夢」を見るのが得意です。
お喋りは会ってするのがお楽しみ!
というわけで体を移動し、人に会い、やってみてから考えるアナログ派。
そんな「体験」から気づいたこと、手に入れたものを、ご紹介したいな。

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